2013年2月27日水曜日

先日は、テレビ局でスタジオ収録でした。

TBS「有吉ジャポン」の収録が昨日終了しました。

内容は公開前なので、話せませんが3/22(金)に全国ネットTBS局系で放送される予定です。(一部地域は遅れて、また関西の方はyoutubeで見てね笑)

リアルな感じで、撮れたんじゃないしょうか。笑




しかし、テレビ局ってやっぱりなし崩し的に約束を守らないな〜
我々のメソッドを知って貰うための出演だったが、主旨が違う方向へ行ってるやん!
担当のディレクターはがんばってくれたから出たけど、な〜んかやるせない!笑



2013年2月19日火曜日

またまたテレビ出演のオファーが来ました。

先日、事務局に○BSの番組で某有名タレントA吉の番組「A J」の出演依頼が来たとのことで連絡が入った。

前のテレビ制作会社のディレクターの方とも話していたが、「氣」のブームがまた来ているとのこと。歴史は繰り返すではないが、正統なメソッドを継ぐ者としては一過性の流行りで終わってほしくはないのが本音だ。

確かに、このブームに乗じてわけの分からない、所謂「気功」系の団体、宗教がかった
団体などが、この時ぞと宣伝する。本当に迷惑だ。

我々のチーゴン:氣功メソッドは、東洋の伝統武術から発祥した、「純粋に己自身を高めるメソッド」として正統に伝わってきたのである。
だから、超能力でも摩訶不思議な力でもない、「人が持つ根源的な力」を高めるメソッドなのである。だから、”こうなる”のではなく、”自分自身が持つ力を底上げする、バックグランドの力が高まる”、”免疫が高まる”ことになるのである。

本当の天地の道理を弁えずに、やたら霊力ですやら、魔力ですやら、え〜加減にせ〜よ!と言いたくなる笑。やらせも程々にしてくれと言いたい!笑

話は脱線したが、今回の依頼もやはりの如く、検証番組だそうだ。
またかとウンザリだが、ホンモノの「氣」を知って貰う機会ではある。
話を受けるなら、しっかりとイイモノを提供したい!
ただ、間違った方向で伝えられるなら、今回もオファーは断る氣でいる。
よっぽどうちに出演して貰いたいのか、チーゴンフィットネス表参道の会場であるゴールドジム表参道チーゴンフィットネススタジオ表参道 (ゴールドジム表参道内)まで連絡が入っていたとのこと、向こうのスタッフもビックリだったろう笑。

とりあえずは、打ち合わせの席につこうかなと。



2013年2月12日火曜日

先日の六本木ヒルズでのセミナー

先日の連休に開催された六本木ヒルズ アーテリジェントスクールは、盛大に終了しました!

受講者の皆さんは、免疫力を高めるメソッドに、真剣に取り組んでられて、こちらも
力が入って、話し過ぎ?!って位熱弁しました。笑

何かを始めないと、事態は何も変わらない。今回は、メソッドの概論と、それを実践するスタイルでのセミナーでした。

皆さんが、始めやすいよう講義しました。
是非、元氣になるキッカケになってれば、嬉しい限りです。

もっと本格的にトライしたい方は、コチラへ
チーゴンフィットネススタジオ

伝統武術を学びたい方にはコチラへ
尤氏意拳協会 明光武道 深雪館


では、今年はしっかりとガンバってみましょう!




2013年2月8日金曜日

日本だけ遅れてる? 社会と体作りの密接な関係

掲題の題目が「GQ」に掲載されていたので、そのまま紹介したいと思います。

記事
アメリカのビジネス界では「太っている人とタバコを吸う人は出世ができない」という風潮がある。

自己管理ができない人は、会社の管理や部下の管理もできないよね、ということなのだが、日本はどうか。

日本は人口比と照らし合わせてもジム会員数&ジム数がアメリカ、イギリスと比べて極端に少ない。日本のフィットネスは〝レジャー感覚〞。アメリカ&イギリスは、“ライフワークの一環”といった印象。

この差は、国民皆保険制度をとっている日本と、民間保険のみで医療費が高額のアメリカ、医療費は無料だがお役所的仕事が問題視されているイギリスとの社会事情の違いも影響しているのだろう。日本は他国と比べて、「自分の健康は自分で守る」という意識が、まだまだ希薄なのである。

都市によってこれだけ違うジム意識調査

日本と海外の都市では、どれだけフィットネス意識の高さが異なるのか。海外で活躍する日本人に聞くと、仕事のため、ファッションのために男が体を鍛えるのは「当然のこと」となっているようだ。多忙な日々の中で、いかにトレーニングを取り入れるかが、その男の価値を上げるキーポイントとなっている様子だ。

LifeTOPLifeBody
Fitness
日本だけ遅れてる? 社会と体作りの密接な関係
/ 2012年11月29日 UP /
  
自己管理ができない人は、会社の管理や部下の管理もできないよね、ということなのだが、日本はどうか。
文:柿原恒介 イラスト:前川マルコス貞夫


数字で読み解くジム事情 アメリカは約6人に1人、日本は約32人に1人がジムへ通う。民間ジム数も、アメリカは日本に比べ8倍以上の軒数!
アメリカのビジネス界では「太っている人とタバコを吸う人は出世ができない」という風潮がある。

自己管理ができない人は、会社の管理や部下の管理もできないよね、ということなのだが、日本はどうか。

日本は人口比と照らし合わせてもジム会員数&ジム数がアメリカ、イギリスと比べて極端に少ない。日本のフィットネスは〝レジャー感覚〞。アメリカ&イギリスは、“ライフワークの一環”といった印象。

この差は、国民皆保険制度をとっている日本と、民間保険のみで医療費が高額のアメリカ、医療費は無料だがお役所的仕事が問題視されているイギリスとの社会事情の違いも影響しているのだろう。日本は他国と比べて、「自分の健康は自分で守る」という意識が、まだまだ希薄なのである。

都市によってこれだけ違うジム意識調査

日本と海外の都市では、どれだけフィットネス意識の高さが異なるのか。海外で活躍する日本人に聞くと、仕事のため、ファッションのために男が体を鍛えるのは「当然のこと」となっているようだ。多忙な日々の中で、いかにトレーニングを取り入れるかが、その男の価値を上げるキーポイントとなっている様子だ。

(写真左)NEW YORK 窪田哲治 (写真中)LONDON 川野浩昭 (写真右)LA 田中ロウマ

NY 窪田哲治 職業:フォトグラファー ジム利用:週2~3回

NY では、体調管理のための運動は「していて当然」な雰囲気。以前は外見重視のウェイトロスや、筋肉増加が中心だったけど、最近はさらに心身ともに鍛える意味で、食事や生活習慣も見直している。ジムではヨガ、呼吸法、瞑想を取り入れている人が多いですね。

LONDON 川野浩昭 職業:ヘアースタイリスト ジム利用:週4~5回

ロンドンの会社の大半はジム契約をしているので、通いやすい環境ですね。実際、僕の知り合いは、皆、ジム通いが日常生活の一部になっている。日本のように、スパがどうだなど、ジム=ステータスを求めるのではなく、本気でやる気のある人だけが、ジムに来る感じ。

LA 田中ロウマ 職業:俳優 ジム利用:週5~6回

温暖なLAは、薄着スタイルが中心。LA在住の男たちにとって、トレーニングは食事や睡眠と同じくらい重要なものとなっている。体のラインを良くするだけでなく、運動を続けていると朝の目覚めも良いし、長時間仕事をしていても疲れにくい体になりますしね。
2012.11掲載


日本人、特に今の若年層は自分の健康に、無関心すぎるように思います。
CMでも、入院保険の類が多く、見ない日はないとう程頻繁にあります。これは異常ですよ!備えるというよりは、まるで「4,50代になったら病気しても仕方がない」ような風潮になって一種のアキラメのようなものや、「なったらなった時」というような自暴自棄的な風潮があるように思えます。

でも、病はそんな甘いものではありません。
本当に怖ろしいものですし、人生を失う可能性もあります。

そろそろ、真剣にご自身のカラダについて考えてみませんか。
日本も、そういう時代に入ってきていると思います。

あなたのカラダを守るキッカケに是非、まずは話を聞いてみて下さい。
六本木ヒルズ 「免疫力を強くするシークレット・メソッド」





2013年2月7日木曜日

免疫を高めるフード その1

免疫を高めるシークレット・メソッドのセミナーを今週日曜日に開催しますが、
(詳しくはコチラへ六本木アーテリジェントスクール
その講義の中から、一つ免疫を高める食べ物を紹介しましょう!

その一つが、お茶:緑茶です。
ただ、パーフェクト飲料というわけではなく、上手に摂取することで、免疫を高めること
ができます。


緑茶に含まれるカテキンは、強い抗酸化力があり、殺菌効果やがん予防効果があります。また、ファイトケミカルという植物栄養素が、腸の悪玉菌繁殖を抑制します。

その反面カフェインは、玉露などはコーヒーよりも強いとされていますので、飲み過ぎにご注意を!

何にしても、過ぎたるは及ばざるが如し、適量が一番いいのです。

私は、母が裏千家の師範でもあったのもあって、よく抹茶を頂きました。
抹茶は、お茶の葉だけでなく、茎ごと粉にされていますので非常に摂取するのに理想的です。抹茶を頂くだでなく、例えば抹茶塩にしたり、抹茶パウダーをおやつにかけてみたりと、最初はデキるところからスタートすることが重要です。
継続は力なり。これが、免疫を高める上で一番大事なKeyですね!

でも、抹茶を頂く習慣は、日本人として嗜んでほしい習慣です。美しいですし、何より健康になる。

本日はそんなお話でした。




2013年2月6日水曜日

もうすぐ開催!

来週日曜日は、六本木ヒルズアーテリジェントスクール開催日!

我々が開催するセミナーは、「免疫力を高めるシークレット・メソッド」です。

免疫に関する様々な情報が流れている現在ですが、医学的にも裏付けられた、誰でも実践出来るメソッドを教授します。

じゃ、具体的にどうすればいいの?
という疑問を解決する実践方法をお教え致します。

講義最後には、歪んだ骨盤を一発矯正する「Q式整体」を抽選で数名にプレゼント!

春を迎えるにあたって、カラダを見直してみませんか。
詳細はコチラへ六本木アーテリジェントスクール
イベント情報


2013年2月5日火曜日

個人指導の風景

今年に入って、新たに個人指導道場に入門した生徒の中から二人をチョイス。

珍しく若い青年が受講しに横浜からやってきた。
まだまだ、考えや行動が荒く甘いが、熱い志はあるようだ。

この武道を通して、自分自身を見つめ直し、本当の人生を歩んで行って貰いたい。

そのお手伝いができればと、思う。

また、北九州から統合医療を目指した方が入門。
うちを探しに探して、やっと見つけたとのこと。
やはり、真剣でマジメ過ぎる程。
厳しい伝統武術ですが、志を遂げる為にもがんばって貰いたい限りです。

こんな感じで、個人指導道場も行ってます。
内容厳しいですが、濃いです。
遠方の方とか、忙しい方、個人で習いたい方など個人指導が必要な方々が受講されてます。

ご興味ある方は、コチラへどうぞ!
深雪館 個人指導道場



2013年2月4日月曜日

節分大祭

2月3日は節分です。

古来の日本では、節分が新春としていますので、これで本当に年が開けたとされます。
私も昨日は、道場の神棚にて節分大祭を行わさせて頂き、世界恒久平和と全人類の幸福を祈願しました。
また、節分の日に「大難は小難に、小難は無難に済ませて下さい」と祈願致しました。
節分大祓という習慣は、日本の各神社でも行われていると思います。

では、豆まきの際「鬼は内、福も内」という言葉はご存知でしょうか。
ほとんどの方がご存じない言い方でしょう。
普通豆まきは、「鬼は外、福は内」で知らせてますからね。笑

HPでも記してますが、私共の道場の神棚は、出雲系の古式神道になりますので
それこそ歴史を遡れば、聖徳太子や蘇我氏の時代以前からの元々日本古来に存在する神道です。ですから戦時の新式神道とは全然関係ないので誤解されないよう願います。笑
また別に、宗教団体でもないのでご安心を。笑

ただ、武道を伝える者にとって神棚は道場には必需です。
そのことは、またの機会に書くとして、今回はその豆まきのお話。笑
私は、書いているうちにすぐ、違う方向へ脱線してしまうクセがあるようでして・・・笑

それで、古式に伝わるお話ですが
太古の神代のお話で、正しい神様のもと国が治められていた時に、その正しい規律があまりに悪神にとっては窮屈だったので、悪神たちは密議して、謀略を謀り正しい神様を押し込めてしまいます。その時に、正しい神様の復活を恐れた悪神たちは、呪詛(悪い習慣、呪いのような呪文など)を人民に教え伝えます。
そのひとつが、この「鬼」です。正しい神様を「鬼」と見立てさせ、何もしらない人間たちに、正しい教えとして嘘を伝えていきます。
その結果、「鬼は外、福は内」と正しい神様を遠ざけるいう豆まきの習慣が広まりました。
参考 深雪館の由来

でも、本当は「鬼」とさせるのは人民を守って下さっていた正しい神様です。
ですから、古式では「鬼(正しい神様)は内、福も内」と唱えます。
その間違った習慣・呪詛に囚われないようにね。

かなり、簡略して書きましたが、参考になりましたでしょうか。

あらためまして、今年も一年どうぞよろしくお願い致します。



2013年2月2日土曜日

本日は調布カルチャーセンターにて

本日は、調布カルチャーセンターにて瞑想道場の体験会の指導に行ってきました。

いやー、スタッフの方や受講されてる方の真剣な態度に、こちらも指導に熱が入ってしまいました。

こちらの瞑想教室は、隔週での開催で、次回は16日開講です。

週末のリセット術に是非!