日ハム・栗山監督、大谷と交渉 結論「近いうちに」と父親
と。
私自身も、アメリカで修行した時代がありましたが、大谷君には日本での経験を経て
メジャーへ挑戦してもらいたいと思います。
私も、日本での修行時代があってのアメリカSFでの修行が意義深いものになった経験があります。焦らず、自身の人生をしっかり見据えてチャレンジしてほしいと思います。
今日の話題で、私の頭に浮かんだプロ野球投手が桑田真澄選手。
彼の選手生命や成功を支えたトレーニング方法に、武術式の操体法や瞑想法がありました。(これはテレビでも放映されたと思います。)
そのひとつの練習法に、我々「意拳」の立つことで、瞑想(脳内活性化)と体内活性化の同時トレーニング法である「站椿功:Tantoko」があります。
単なる肉体だけのスポーツではない時代に、脳トレとしての瞑想と、体内のエネルギーを活性化(内功を練るという)させるトレーニング法は、プロアスリートにこそ必須と思いますし、それをいち早く取り入れた桑田選手は、やはりクレバー(smart)な方だなと思います。結果的に、高年齢でもメジャーで活躍する実績をつくったわけですから。
私自身、格闘技選手として、瞑想がそんなに好影響を表すとは思ってもみませんでしたが、実践(試合)を通して集中力、判断力、行動力、などどれをとっても以前の自分とは次元の違った力になっているのに驚いたのを鮮明に覚えています。(詳細はHPをご覧下さい:圧倒的な試合で予選を突破等)
”動”の職業だからこそ”静”のトレーニングが有効に働くのです。
心が体を統合して、ベストパフォーマンスを可能にする、東洋の英知を用いたメソッドなんです!
是非、様々なプロ競技の団体にこの「瞑想」や「チーゴン:氣功メソッド」を取り入れて貰いたい限りです。本当に有用なメソッドですから!
興味在る方は、コチラへ