2013年7月26日金曜日

放射能に勝つために、すること。

以前にも書きましたが、放射能の悪影響から見事に身体を守られた実話があります。

それは長崎に原爆が落とされて、その爆心のわずか数キロの強い被曝圏内にあったある病院でのお話です。

知人の医師である内海医師の記事とともにご覧下さい。
記事:
長崎の病院で(浦上第一病院。戦後聖フランシス病院と改名)自身被爆しながら「食事療法」により身を守る方法を実践し伝えた方ですね。

「食塩、ナトリウムイオンは造血細胞に賦活力を与えるもの、砂糖は造血細胞毒素。玄米飯に塩をつけて握るんだ。からい濃いみそ汁を毎日食べるんだ。砂糖は絶対いかんぞ!砂糖は血液を破壊するぞ!

私は極めて虚弱体質であり、1800メートルの距離で原子爆弾を受けた。被爆の廃墟の死の灰の上で、その日以来生活したのである。その人々がもちろん疲労や症状はあったが元気に来る日も来る日も人々のために立ち働き、誰もこのために死なず、重い原爆症が出現しなかったのは、食塩ミネラル治療法のおかげであった。学会ではたとえ認められなくても。」

もともと玄米菜食を実践していたこと、医大の放射線教室で助手をしていたことなど、様々な経験が、病院のスタッフや患者を原爆症から免れさせることにつながっていったということなのでしょう。チェルノブイリ原発事故のとき秋月医師の手記が英訳されていたのでヨーロッパに味噌がたくさん輸入されて売れたのだそうですね。

塩も味噌も、現代ではその「品」がどのようにして作られてきたのか、ということを知ることも重要でなんでも良いという訳にいかないことは間違いのないこと。粗悪な、塩とは名前ばかりのようなものを大量に摂ったりすればかえって良くない場合もあるでしょう。

ですが、何か秋月医師が実践していたことは「対放射性物質」限定の話ではなく
体調を良く保つための基本的な方法のように思えます。ワクチンや薬を始め、体内に取り入れるものについて調べ考えることはとても大切なことですね。特に精神薬は麻薬や覚せい剤と同じようなもの。取り入れないということが大切です。

現代の西洋医学や栄養学では、限界があることが実証されているお話でもあるしょう。
はっきり言います。現代の西洋医学(薬)や栄養学では無理です。目を覚まして下さい。
変に栄養学など学んだ方々が、プライドが邪魔するのかなかなか素直に食の正しさを学ばないので、大変です。w
簡単な目先の結果を求めるのではなく、本当の健康を手に入れるために何をすべきか、
ゆっくりと目を閉じて見つめ直して見てください。

人の免疫を高めることこそが、万病の予防・治癒になります。

そのために行うこと。それは、日々の正しい食事です。そう、我々日本人では玄米菜食です。自身のルーツを考えて下さい。何千年かけて穀菜食の腸内環境を創りあげてきたんですよ。それが、明治維新、正しくはGHQの支配から悪の西洋カス食品を食べさせられ、
今までにない病が蔓延しているのが現代です。少し、考えてみませんか?

そして、市販の農薬米ではなく、キチンと自分で調べて手に入れる努力をすべきです。
無農薬・無肥料や天日塩、それを使用した味噌や醤油。添加物等を含まない調味料など。

何度も言ってますが、日々の食があなた自身を創っていきます。
健康な身体があるからこそ、いつまでも自分の思う通りに身体は動いてくれます。
それが不可能になってはじめて人は自分の身体に感謝するのでしょうが、それでは遅いですよ。元に戻らなかったらどうします?!

普段がんばってくれている身体を、大事に感謝してメンテナンスしてあげる。
そうすることで、また身体はあなたのためにがんばってくれます。

自分と自分を取り巻く環境に、そして生きているこの大自然に感謝の氣持ちを持って過ごしませんか。
今、TPPのような西洋列強の思惑通りの悪魔の契約がなされようとしています。
そうなれば、理屈云々関係なしに、食料の危機(安全や流通等も含めて)がやってくるでしょう。その時では遅いのです。どうしますか?!子どもたちの未来、本当に考えてますか?

自然の恵みに感謝し、自身の生活をもう一度見つめ直してみませんか。
思った時が、始まりです。


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