2013年7月8日月曜日

本日は沓島・冠島の遥拝祭を行わさせて頂きました。

本日は、古式神道で云う、沓島・冠島の祭典の日です。
沓島・冠島とは、京都府にある島で、悪神たちの企みによって御隠退された地球の大神が、そこで陰ながら人々をお見守り頂いていた島であります。

我々も、道場の伝統行事として、道場の神棚より遥拝させて頂きました。

私共の道場で、神棚としてお祀りしているのは出雲大社系の古式神道の神棚です。
植芝盛平翁もお祀りされていたと言えば、わかりやすいでしょうか。
ですから、道場の伝統行事は大切に行わせて頂きます。

本日は、その古式神道としては大事な祭典の日でしたので、私共も道場の神棚から遥拝祭をさせて頂きました。

常に、この混沌とした世の中が、一日も早く平和で幸せな日々が続くよう祈願し、私共が与えられたこの明光武道を通し、お取次ぎができれば幸いです。それが、我々の究極の責務だと思っています。

ちなみに、本日は梅をお供え致しましたので、この梅で梅酒を作らせて貰おうと思っております。いい匂いに満ちて、幸せでしたw

楽しみです。はい。日本酒で今回は漬けてみました。w

一日も早い、世界恒平和の日が来ますように!
そして、一日も早く、美味しい梅酒が出来上がりますようにw

「惟神(かむながら)たまちはへませ」
(全てがこの宇宙の主の神の心のままに。という意味です)

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