2012年8月2日木曜日

アンチエイジングについて

アンチエイジングは、現代の皆さん、特に女性の皆さんには興味深い話でしょう。

チーゴンフィットネスは、アンチエイジングのためだけのメソッドではありませんが、
続けることで、本当に大きい効果を期待することができます。

アンチエイジングは、”年をとらない”、”若く見える”等の意味に通じますが、それは見た目ではなくてカラダの中、つまり内臓が若々しくなければいくら外側からケアしても、アンチエイジングは実践できません。カラダの中、つまり内臓がキレイだからこそ、それがつくる肌、肉体が若々しく、瑞々しくなるのです。外側を一生懸命にケアしても根本的には、大して大きい効果は期待できないでしょう。


チーゴンフィットネスの基である:チーゴン・メソッドでは、三大理念である「正想」「正体」そして「正食」があります。
この「正食」ですが、現代では非常に間違った方法で実践されています。東洋人、特に日本人には日本人のアンチエイジング法があることをわかってもらいたいと思います。

西洋人の統計がつくられた栄養学では、日本人の穀菜食の歴史的背景をもつ腸内環境には
合ってません。現代人は戦後、この栄養学をずっと刷り込まてて、正しいとココロの底から信じるようにマインドコントロールされ、今ではカラダの調子が悪いと、栄養のあるものを摂る、というような誠しやかな食べ方を実践してしまっています。
栄養豊富な現代人、そして何千年と穀菜食で育った私達日本人の腸内環境には、たかが戦後100年に満たない西洋栄養食で腸内環境は変化することはありません。
その結果が、現代病である「アトピー、躁うつ病、生活習慣病であるガン、心疾患、脳疾患が蔓延していまだに増加の一途をたどっています。いい加減に、カロリー計算に惑わされるのではなく、自分の遺伝子はどうできてきた歴史を持っているのか、ほんとうに欲している食べ物とは何かに氣づいてもらい、本当に健康に過ごして貰いたいと思います。

このセミナーが、皆さんの食餌の見直すキッカケになって貰えればと祈っております。



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