2012年8月8日水曜日

腸は大事 vol.1

だんだん、近づいて来ました。
六本木ヒルズ アーテリジェントスクールの正食セミナー!
今回は、「医者いらずの食べ方講座」として腸内環境を中心にお話しようと思ってます。

腸は、東洋医学では血液を作り、また免疫力を司る大事な場所。
その場所を汚すもキレイにして健全にするも、直接関係する日々の食事次第です。

この間、こんな記事を見つけました。
腸に注目が集まってくるのは、いいことだと思います。
是非、夏の終わりに自分のカラダのリセットするキッカケに聴講しませんか。


人生は腸で決まる!?

その言葉に思わず、ドキっとされた方も多いと思います。実は私たちの健康と腸内の環境は本当に深くつながっているのです。特に近年、腸の免疫機能が注目されています。というのも腸管に体の中で最も重要で最も大きな免疫器官があるからです。
腸は、毎日の食べ物や飲み物などを栄養を吸収してくれる大切な場所です。吸収された栄養は、その人の血液の質や体質を決定するようになります。つまり、人の生命維持にかかわる最も大切な器官なのす。また、腸は体の内側にある器官でありながら、外界と直接接しているという特徴があります。というのも、腸は体に必要な栄養素だけを吸収し、細菌やウイルスなど害のあるものは排除するという体を守る役割も果たさなくてはなりません。
一般的に腸の粘膜のヒダが健康なピンク色で、ポリープや宿便がない人は、肌にもハリがあり、若々しく、健康な場合が多いようです。逆に腸がかたく、狭く、便の停滞がある人は見た目も年齢よりも老けて見え、 実際にも生活習慣病を抱えている場合が多いということも納得できると思います。では、腸と免疫の関係をもう少し深く調べて見ましょう。






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