2013年8月13日火曜日

今日は”牛乳”のお話

牛乳は人にとって必要ないどころか危険を及ぼすことは、私自身も何度も正食セミナー・六本木ヒルズの講演や雑誌等機会あるごとに人に伝えてますが、現代人は脳で食事をしてしまう傾向が強いのか、どうしてもやめられない人が多いようだ。

知人が挙げた資料ですが、リンク貼っておきますので是非御覧ください。
牛乳には危険がいっぱい?

いい加減に”食”に氣を配らないと、人生の先には病氣しか待ってないですよ。
たまたま、先天的に強い人はいますが、それでも生まれてからカラダを創っていくのは
日々の食事です。タカを括っていたら、あの人が?!って病になってしまうことって本当に多々あります。

ストイックにしなくても、できうることから始めませんか。
肉食をやめれないなら、控えていく。
乳製品を減らしていく、牛乳は飲まないようにする。
白いものから茶色いもにに変えていく(玄米は全粒粉など)←重要ね!!
食事に必ず野菜(海藻・根菜)を入れる。
調味料をちゃんとしたものに変える(天日塩、醤油、味醂など)←これも重要!!!
週末は正食、平日は外食でも上の事項に氣を配るなど、やる氣になればいくらでも健康生活はスタート出来ますよ。


生活習慣病って、結局は中毒症のようなもの。
その洗脳された食生活を変えれないから、病になってしまうだけ。
昔は現代ほど訳のわからん病などなかったんですよ。
西洋勢力から”オシャレさ”や”カラダにいい栄養学”等の間違った、尤もらしい情報で洗脳されてしまっただけなんですよ、今の日本人は。
我々は、黒い目、髪を持ち、柔らかいきめ細かい肌を持ち、穀菜食の小食で大きい労働の力を持ち、和に満ちた優しい、優れた民族なんです。それは世界中が思っています。
何千年もかけて穀菜食で創ってきた腸内細菌をわずか60年ほどの西洋食で狂わされています。食は、カラダだけでなく、性格(ココロ)も変えてしまいます。
いい加減に、自分自身を本当に見つめ直してみましょう。

正せば、健康にいつまでも自分がしたい事を自分のカラダで行うことができるのです。
中毒は、少し我慢をすれば腸内環境が変わっていき、かならずその嗜好が変わっていきます。腸は第2の脳と云われる重要な臓器ですから、あなたを正しい方向へと導いてくれます。

健康は失われて初めてその大事さ、ありがたさがわかります。
それがまだ間に合えばいいですが、手遅れだったら終わりなんですよ。

自分の1人で生きているのではないのです。
もっと自分のカラダを大事にしてあげて下さい。
そうすれば、かならずまたカラダはがんばってくれます。

俺は、私は大丈夫って方、こういう事柄を知ってて行わないのはダサいですよ!
いい加減、ちゃんとしよ!



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