2013年8月19日月曜日

何を食べればいいかについて

そろそろ、また”食”についてお話しましょう。

何を食べたらいいのかって、一番氣になる事柄ですね。
初めて食を正して行く人にとって、それは不安で知りたい事柄だと思います。
そこで、知人の書いた分り易い記事を改訂して、貼っつけておきます。

”食”については、それぞれのバックグラウンドからの見解があるので誤差はありますが、核となる基本的な食事方法は皆主張している部分は共通しています。
腸内検視鏡の世界的権威であるDr,新谷氏や、「医学不要論」の著書でも有名な内海医師、「食養」の第一人者である若杉女史や自然医学の佐藤氏など、そして私の師である「食病」を伝えた皇漢医学家の井上氏も、”食”の基本的な考えは同じです。
では、参考記事を下記に載せますので参考にして下さい。


記事
食物を体内に取り入れるということについて、様々な説、考え方が飛び交い、いったい何を信じたらよいのかわからなくなってしまうことあります。(CMなんかまともに見てたら、もう大混乱しちゃいます)

白米という文字は、「米」と「白」、並べて書くと「粕=カス」だから、栄養はないのだ、という話などもあるようです。塩という字は「人が口にして血になる土」であるから良い塩が良い血液を作る・・・なんていう話もあるようです。血圧を下げなくてはいけないからと、塩分は何かと悪者扱いされますが摂る塩の内容こそが、やはり重要なのだろうなと、思います。

人間の血液成分と海水とは似たようなものですから海水の成分を保ったままの良い塩を使うことなどは実はとても大切なことなのです。そんな中、今の日本、そしてこれからの日本を生きる、生き延びるには取り入れる物もさることながらやはり「防御」とか「解毒」ということ、ポイントになってきます。例えば以下のような食事を心がけるのは、健康を保つ上で結構大事なことなのです。

・玄米菜食(少しごま塩かけ:あまりかけすぎると蛋白過剰!)
・味噌汁(良質の塩使用の自然発酵みそ)
・梅干(自然塩)黒焼きしたものも良い
・沢庵(自然縁、天日干)
・ヌカ漬(季節のもの)
・梅肉エキス(長時間火を入れたもの)
・根菜、自然薯
・ニンニク、ネギ、ラッキョウ(硫黄を含む食品は放射能に強い)
・海藻(10センチ角昆布二枚でヨウ素一錠)昆布の黒焼き
・そば(麺類を食うなら)
・薬草系、野草の佃煮や天ぷら(油は良質のごま油など)
・切り干し大根
・玄米コーヒー・たんぽぽの根のコーヒー
・こんにゃく   他

もちろんこれですべて解決するわけではありません。社会毒は山ほどありますし、現代医療的救急医学は必要ですから。ただこれだけでも大分違うんです。しかもお金をかける必要などほとんどありません。月間数百円から数千円上乗せすれば結構です。もし薬を飲んでいるなら、それをこれに入れ替えてください。むしろコストは安くなるかもしれませんよ。


どうですか?
特段難しくないでしょう?
肉が辞めれない?w甘いもんが辞めない?
まずは、できることから始めることが大事です。
最初の第一歩を今日から始めましょう!


そして、なぜこの食事がいいのかをもっと勉強してみたい方は


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