2013年8月14日水曜日

電子レンジから、そろそろ卒業しませんか〜

本日は、正食セミナーでもお話した電子レンジについて。

このブログでも何回か書いていますが、電子レンジは忙しい?現代人には便利な機器ですが、非常にカラダによろしくないのでオススメしません。
これは食を正しく伝える方々は皆さん指摘されてます。
最近注目されてる食養の若杉さんも仰ってますね。

下記記事もあるように、簡単に言えば電子レンジはマイクロ波が食物の分子を揺らせて熱を出すという理論。そのためその食物は栄養組成が破壊されてしまうので、せっかくの調理したモノも、極端に言えばカスを食べてるのと同じことになり得るのです。

記事
〜これでもまだ電子レンジを使いますか?〜

「電子レンジの調理食品は成分のL型アミノ酸がマイクロ波で自然界に存在しないD型アミノ酸に変化する。
これは代謝不可能である。
さらにD型アミノ酸は活性酸素を発生させる。」と、
米国ノーベル化学賞学者のライナス・ポーリング博士は警告する!

活性酸素には老化を促進させてしまうだけでなく、遺伝子を損傷して発癌性があることがわかっています!

他にも科学誌「ランセット」(89/12/9)に、
リタ・リー博士の論文が掲載されています。
「Lプロリンというアミノ酸の一種は、電子レンジ加熱で神経毒性と腎臓毒性のあるD異性体に変質する。(母親は)人口ミルクを電子レンジで温め、より毒性を強めてわが子に飲ませている。」

「電子レンジ調理した牛乳と野菜を8人の被験者に食べさせた。すると全員に血液異常が起こった。①ヘモグロビン値減少、
②全白血球の増加、コレステロール値上昇、③リンパ球の減少・・・」
(92年、ラウム・ウント・ツェルト)


電磁波も心配ですね〜。
って言ったらキリがないって声が聞こえてきそうですね。
えぇ、キリがないほど現代の食事情はめちゃくちゃです。
だからこそ、氣づいたとことから変えていかないと、あなただけでなくあなたの子供や(未来にできる子供・お腹の中の子供)ひいては社会をも滅ぼしていくことに繋がると言っても過言ではないですよ。

楽しいことにうつつを抜かしてる間に、悪い企業たちは日本の食事情を破壊していったのです。好きなもん食ってて、好きに暮らすのも結構。後で、えらい目にあって助けて〜と
泣きつく人に限って、好き勝手に食生活を送ってきた方々が多いのも納得です。

もともと、好きなものって脳が勝手に思い込んでるだけで、ホントのあなたのカラダの要である第2の脳「腸」は嫌がってるのですよ。

もっと、自分のカラダの声を聞いて、本当の楽しい人生を送りませんか。
自分のカラダですよ。
誰が守って、大事にしてあげるのですか?
カラダを大事にメンテナンスしてあげれば、カラダは必ずまたあなたのためにがんばってくれます。カラダは裏切りませんよ。
一生付き合っていく、あなたのカラダ。しっかりと見つめ直してあげましょうよ。

ということで、「腸」と「脳」の関係、正しい食など興味ある方は、コチラの六本木ヒルズ アーテリジェントスクールへいらしてみては!
「腸脳力」を高めて、病気にならないための習慣を身につける  ~”腸”は”免疫”の要であり”第2の脳”~



0 件のコメント:

コメントを投稿