2012年7月3日火曜日

ブルース・リー師とのご縁

今日は、私が格闘技というか、武道を始めたキッカケになったブルース・リーについて。

まずは、日本拳法編からどうぞ笑

幼い頃、複雑な環境下で育った私は、幼心に”強くなりたい”というココロが芽生えたようで、母は、5歳の私に、ブルース・リーの映画「ドラゴンへの道」を見せてくれたのを覚えている。「ブルース・リーになりたい!」と格闘技を学びたい氣持ちを母に伝え、
紹介してくれたのが、日本拳法の道場だった。たまたま、知人が学んでいたこともあり、まずはその人について初めての格闘技・武道である日本拳法を学んだ。今も私の格闘家としてのベースであるのは、この最初に学んだ日本拳法であり、その時の師は伝説の全日本チャンピオン「岡田賢三」師である。その後、日本拳法総本山である洪游会本部で、世界チャンピオンや日本チャンピオンを何人も育てた伝説の名師範「奥瀬」師範に学んで、 絶対的な基礎を修めた。
その後、日本拳法の新興道場である仏光振武会に移って、名師範とよばれた一人である「近藤寿一」師範のもとで、力を伸ばした。その当時、最年少で参段を取得したり、15歳で大会優勝したりと記録を打ちたて、数ある大学からスポーツ推薦を受けたり、K-1関係者からスカウトを受けるまでに成長した。
そうして、選手として、また指導員として活動していた私に「真の強さ」について求めるようになっていったのを鮮明に覚えている。           ・・・つづく笑
(誰も楽しみにしてないか笑)

格闘技・武道を始めれた意味では、ブルース・リーは私にとっては最初の、そして心の師であります。


日本拳法会のオフィシャルサイト

2 件のコメント:

  1. 続き楽しみにしてるよ!!

    と、たまにはこっちにコメントしてみたw

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