現代日本では、土用の丑の日には鰻を食べる習慣が当然のごとくあり、鰻も価格が高騰します。
でも、私は食べません。
夏バテ防止に栄養あるものを食べようという考えですが、栄養過剰気味の現代人にはかえって栄養価の高いものの過剰摂取となって内臓を疲労させてしまうことに繋がります。
ここが、西洋栄養学の恐い所で元気がないから栄養のあるものを食べるという最もらしい考えが、現代に蔓延る生活習慣病を広めてきたといっても過言ではないでしょう。
昔の日本は、質素な食事で重労働をこなしてきたからこそ、夏の最中に栄養のあるものを摂るというのは、もちろん理に適った習慣だが、現代ではただただ商売のためのマスコミがゴリ押ししてるようにしか思えない。
本当にカラダを元氣にしてあげたいなら、逆にカラダの中をリセットしてあげる習慣を夏に一日作った方がずっと
現代人にらいいと思いますね!
そんな話も混じえながら、来月の六本木ヒルズ アーテリジェントスクールの医者いらずの正しい食べ方セミナーではお話しようと、今原稿を作ってます。
自分自身のリセットの機会に、一度聞きにきませんか!
六本木ヒルズ アーテリジェントスクール 医者要らずの食べ方セミナー
写真はちなみに、鰻
ではなくて、アナゴです笑
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